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 8.陰部がかゆくてチーズや豆腐のかすみたいなものが下着につくのは?
カンジダ症がもっとも考えられます。カビの一種が原因で起こる性感染症の一種です。症状がはっきりしていて検査で陽性となったら約2週間の治療が必要です。性交は控えた方がよいのですが、どうしてもという場合はコンドームを使用。パートナーにも治療が必要です。


    

 9.陰部がかゆくて黄色っぽくて泡が立つみたいなものが下着に付くのは?
トリコモナス感染が考えられます。顕微鏡で病原体を見つけて診断します。やはり性感染症の一種で、2週間くらいパートナーとともに治療が必要です。尿路や子宮などに病原体が生き残って再発することもあります。


10.陰部からどろっとした「膿」みたいなものが出るけどかゆくないのは?
淋病の可能性があります。淋病は男性のほうが排尿痛などはっきりした症状がでるのでわかりやすいのですが、女性は症状がわかりにくい上、初期に治療しないと不妊症などの原因となるので注意が必要です。なお性感染症全体に言えることですが、下着に付く「おりもの」の量・色・においなどが普段の状態と違う場合は医師に受診し原因を調べないと後で他の内臓の病気に発展するころもあります。早めの受診が必要です。

11.陰部が少しかゆくてなんとなく下着につくものの感じが違うんだけど?
これは現在性感染症のうち最も多いクラミジアの可能性があります。2週間程度の治療が必要ですが、先にあげた淋病以上に女性には自覚症状がでにくいこともあり注意が必要です。若い人の場合、初体験が早く・パートナーが多く・知識が少ないほど感染率が高いのです。また、クラミジアで問題なのはクラミジア感染のある人はエイズにたいする感染率も数百倍になる、ということです。これは簡単にいうと免疫に欠陥が生じ、ウィルスが侵入しやすくなるからです。自覚症状が乏しいという問題はありますが、「もしや」と思うことがあるならぜひ医師に相談して下さい。


12.性感染症は性器以外にも感染しますか?
感染します。淋病・クラミジアは口腔性交で咽頭(のど)に感染します。性器感染よりこちらの方が多くなってきています。ほとんど自覚症状がないので気がつきにくいのですが、心あたりのある人は検査を受けて下さい。

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